キムチの栄養価

韓国や朝鮮では定番料理のキムチですが、その栄養価はとても高く、韓国のスポーツ選手が遠征する際には欠かすことのできない食材なのです。

〈カプサイシン〉
薬味としてキムチを作る段階で投入されるとうがらしが含んでいる成分で、体の抵抗力を高めて風邪などのウイルスから守ってくれる作用があります。血流をよくして体を温めてくれるので、健康食材として優秀なものです。代謝も高まるので主に内臓脂肪を燃やす効果もあり、高いダイエット効果も得られます。韓国人女性はとてもスレンダーでスタイルが良いのはキムチを毎日食べているからかもしれません。

〈乳酸菌〉
キムチが発酵を進めるのに欠かせない菌です。特に多く含む乳酸菌は“ラクトバジルス”と呼ばれるものです。整腸作用があるとして有名な善玉菌で、腸をきれいに掃除してくれる働きがあります。肉類は悪玉菌が増える代表食材ですが、焼き肉と一緒にキムチを食べることで解消できます。

〈ビタミン〉
加熱しないで作るので、生の淡色野菜が含むビタミンCをそのまま摂取できます。キムチが含むのはビタミンCだけでなく、ビタミンB1、B2、B12、ニコチン酸などがあります。これは生野菜がもともと含んでいる成分ではなく、醗酵段階で生成されるものです。生野菜よりも多くの栄養を摂ることができるのです。

〈タウリン〉
血液中のコレステロール値を低下させたり、肝臓の解毒作用を高めてくれる成分です。お酒と一緒に食べると、内臓を助けてくれます。

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